大人達が投げかける "将来" という説教じみた言葉を聞き流しながら、自分なりに必死に "今" を生きていたあの頃、僕たちは海風の吹く街で出会い、同じ季節を過ごしました。
いつしか別々の道を歩み始め、それぞれの居場所を見つけた僕たちは、ひょんなことから再び出会い、そして、あのとき置き忘れてきた "なにか" を探すために、また一緒に歩き始めました。やがて、ジグソーパズルの欠けたピースが1つ1つ合わさって行くかのように、同じ季節を過ごした仲間達が集まっていきました。
多くのものを失った "今" だからこそ、決して色あせることのない大切な "なにか" を探し出せる、そんな気がしています。そして、その "なにか" が貴方にとっても同じ大切なものだったらいいな、と思います。
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